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2021.08.02

#家づくりコラム

No.22【釧路・中標津 新築注文住宅コラム】自己資金はいくら必要??

釧路市・中標津で新築注文住宅をお考えのみなさんこんにちは。
 
釧路・中標津の新築注文住宅を考えられている方からよく「自己資金はいくらあればよろしいのでしょうか??」という質問を受けます。
 
今日は、釧路・中標津の新築注文住宅を建てる際の自己資金について書きたいと思います。
 

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「自己資金」
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釧路・中標津の新築注文住宅を建てる際、自己資金はいくら必要か?
自己資金を出すことによって、借入額を少なくし、月払いを抑えることが最大のメリットですが、
各家庭によって色々な考え方が有るのでどれが正解と言うことはありませんが、オススメは自己資金をあまり出さないことです。
 
なので、自己資金は使わずに全て住宅ローンでまかないます。
それは、なぜかというと今は恐ろしいくらいの低金利時代です。
住宅ローンの金利も1%前後ですから総支払額もそう多くなりません。
 
また「住宅ローン控除」という税金が返ってくる制度あります。
住宅ローン残高の1%(控除最高限度額)が10年間戻ってきます。(※源泉徴収税額と控除最高限度額のどちらか低い方になります)
 
なので税金をたくさん支払っている人ほど住宅ローンをたくさん借りて、
10年間の住宅ローン控除を受ける事が得策と言えます。
 
自己資金に余裕がある人は、住宅ローン控除が終った後に元金を繰り上げ返済すると
支払総額も少なくなりますし、支払い年数も短くなります。
今の時代、釧路・中標津の新築注文住宅を建てるならたくさん借りて税金を返していただく方がオトクということです。
 
一番やってはいけない事は数年かかって自己資金を貯めるという事です。
仮に200万円を3年間で貯めたとします。預金通帳には200万円の残高があるのですが、
3年間の家賃を支払っています。
 
仮に月5万円だった場合は3年間で180万円を支払っていることになります。
大げさに言うと貯めたお金は20万円だけということにもなります。
 
そんな無駄な事をするより、すぐに住宅ローンを組み、
釧路・中標津で新築注文住宅を建てる事が賢明な判断だと言えますね!!
 
お金を貯めている間に、住宅ローン金利が上昇したら泣くに泣けない状況に追い込まれたりする可能性もあります。
家づくりは大きなお金が動きます。なので色々な判断を間違えると同じ家なのに
まるで違う金額に化ける可能性がある事を知っておくべきでしょう。
 
釧路・中標津で新築注文住宅をお考えの方は、ぜひ一度ご相談下さい。

 

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