No.129【釧路・中標津　新築住宅コラム】夏は涼しく、冬はあったか

釧路・中標津で新築住宅をお考えのみなさんこんにちは。
 
釧路・中標津もそろそろ夏が近づいてきましたね。
夏の暑さは、夏が短い釧路でも応えますし、中標津に関しては３０℃超える日も多く、涼しさを感じる住宅が求められます。
釧路・中標津で新築住宅を検討されている方も同じ思いを持っていることでしょう。
 
そこで、釧路・中標津の新築住宅で夏は涼しく、冬は暖かい住宅に必要な条件についてお話したいと思います。
まず１点目は断熱です。
夏のクーラーの冷気や冬の暖房の熱が逃げる家ってどう思いますか？
住宅で作った熱エネルギーを逃さず、外気の熱もシャットアウトできる住宅、つまり断熱性能が高い家であることが必要です。

次に気密です。
先ほどと重複する部分はありますが、せっかくの熱が隙間から逃げていたら勿体ないですよね。冷やしても冷やしても冷気が逃げる家、暖めてもどんどん熱が逃げる家。快適とは言えませんね。
隙間が少ない＝気密性能も高くなければいけません。
ですが、断熱・気密が高ければいいわけではありません。
この性能を最大限に生かせる換気システムが必要不可欠なんです。
住宅は密閉空間ではいけません、換気が必須だということはお分かり頂けると思います。
その換気の際に熱を逃がしちゃっていたら元も子もありませんよね。
そこで、釧路・中標津で新築住宅を建てている近藤工務店のFPの家では「第１種換気システム」（熱交換器併用）を採用しているのです。
※この換気システムについては、次回詳しくお話したいと思います！！

今回のお話をまとめると・・・
夏は涼しく、冬は暖かい住宅とは、
「高断熱・高気密で第１種換気システムを取り入れているFPの家」のことです！！
釧路・中標津で新築住宅を検討されている方の中に、
そんなFPの家が気になるという方は実際に見に来ていただきたいです！ 

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