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2022.11.16
#家づくりコラム
No.158【釧路・中標津・根室 新築住宅コラム】「気密」について
釧路・中標津・根室で新築住宅をご検討の皆様こんにちは!
本日はお家づくりには欠かせない「気密」のお話をしたいと思います。
【気密】
釧路・中標津・根室で新築住宅を施工している近藤工務店のFPの家
ではどれくらい隙間がないの?と気になると思います。
一般的な住宅と比べて家の隙間を約1/20に抑えられています。
数値などで見てみてもあまりピンとこないと思うので、
釧路・中標津・根室で新築住宅をご検討中の皆様には
一般的な住宅ははがき10枚分の隙間
FPの家は、はがき1枚の半分の隙間です。とご説明させていただいています。
次にどのように隙間をなくしているのか?という疑問が出てきます。
FPパネルを柱と柱の間にはめ込む際に柱とFPパネルの間に隙間ができてしまいます。
その隙間を気密テープと呼ばれる材料で隙間をなくしています。
※銀色のテープが気密テープです。
コンセントや照明をつける際にも木材に穴をあけて配線を通すため、
その時にあけた穴も吹付ウレタンで施工してますので
小さな隙間も見逃しません。
釧路・中標津・根室で新築住宅を施工している近藤工務店では
このような方法で隙間を抑えています。
ですが、石膏ボードが貼られて壁紙が貼られると見えなくなってしまいます。
しかしご安心ください。完成見学会の時などにFPの家が本当に隙間がない家なのか?
というのが簡単に体験できる実験ができますので、
釧路・中標津・根室で新築住宅を検討中の皆様で近藤工務店の完成見学会に
来られる際は、ぜひ体感してみてください!