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こんにちは!近藤工務店の小林です。注文住宅をローンを利用して建てたいけれど、ローン審査までの流れや準備するものがわからない、と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?住宅ローンの審査は経験したことがない人がほとんどで、難しいと感じる人も多いです。でも、その手順などはそれほど難しくないので、ポイントを押さえておけばスムーズに申請を行えます。このコラムでは、注文住宅のローン審査の流れや必要書類、注意点について詳しくご紹介します。この記事を読むことで、ローン審査の手順がわかり、不安を解消できるでしょう。注文住宅を検討中のご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
注文住宅のローン審査の流れ
注文住宅でローン審査を完了するまでの流れを見ておくことで、実際に自分がローンを組むまでの手順をスムーズに進められます。
最初に行うのは、希望する土地の購入申込です。土地が決まらなければ住宅の建築も始まりません。購入申込後、土地の価格や条件について売主と交渉を行います。
次に、住宅のプランと予算を決定します。設計図をもとに具体的な建築費用を算出し、予算内で納まるように調整します。この段階で詳細な見積もりが出るため、ローンの借入額が明確になります。
住宅プランが決まったら、次はローンの仮審査を行います。仮審査では、収入や信用情報などを基に、ローンが組めるかどうかの判断が行われます。仮審査に通れば、本審査へ進むことができます。
仮審査が通ったら、土地の売買契約と工事請負契約を締結します。この時点で、土地の所有権が移転し、建築工事が正式にスタートします。
本審査では、仮審査よりも詳細な情報が求められます。収入証明や土地・建物に関する書類を提出し、ローンの承認を受けます。本審査に通れば、正式にローン契約を結ぶことができます。
最後に、ローン契約を結びます。契約が完了すれば、融資が実行され、住宅建築のための資金が提供されます。ここからは、計画通りに建築工事が進行します。
ローン審査の必要書類
ローンの本審査を受けるためにはあらかじめ準備しておくべき書類があります。これらの書類はサラリーマンなのか、自営業なのかなどでも必要なものが異なってくるので、注意が必要です。
給与所得者の場合、源泉徴収票や住民税決定通知書、課税証明書などが必要です。自営業者の場合、確定申告書の写しや事業計画書が求められることがあります。
土地の売買契約書や工事請負契約書が必要です。これらの書類は、購入する土地と建物の詳細を証明するためのものです。
住民票や実印、運転免許証などが必要です。これらの書類は、本人確認を行うためのもので、必ず用意しておきましょう。
ローン審査を受けるための注意点
ローン審査を受けるためには注意するべき点もあります。
注文住宅を建築する場合、引き渡しより前に分割でお金を払う必要がありますが、金融機関によっては建物が完成しないと融資が実行されないケースなどもあります。なので融資の実行されるタイミングなどはあらかじめローン会社に確認しておく必要があります。
まとめ
以上、注文住宅のローン審査の流れや必要書類、注意点について解説しました。注文住宅を建てるためには、しっかりとした準備が必要です。ローン審査の流れを把握し、必要書類を揃え、注意点を押さえておけば、スムーズに家づくりが進むでしょう。
近藤工務店では、ご案内させていただくスタッフ全員が住宅ローン知識豊富でお手伝いをさせていただいております!またお家作りだけではなく土地のご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください!北海道中標津・釧路で新築住宅を考える時は、是非ご相談ください。詳しくは、近藤工務店まで!!【来場予約はこちらをクリック】北海道中標津・釧路で新築住宅をご検討の方は、お気軽にご相談ください。
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