心地よい暮らしを叶える
高気密・高断熱にこだわった住まい

冬の厳しい寒さに負けない、
上質な暖かさを実現。

9月～4月頃まで寒く、１年の半分も暖房を使う道東エリア。
夏を涼しいのはもちろん。厳しい冬も光熱費を気にせず暖かく暮らしたい。
そんな想いを叶えるために近藤工務店の家は、高断熱性能を追求し続けています。
壁・床・天井の断熱や窓に至るまで建物全体において高断熱を高めるための施工・建材の採用を行なっています。

業界トップのC値0.5以下を保証
お客様立ち合いによる気密測定を全棟実施。

いくら高断熱な家でも隙間風で外気が入ってきたら冬は寒いし夏は暑い。人で例えるなら上着のファスナーを閉めずに着ている状態です。
C値とは家の気密性を示すもの。一般的に大手HMは平均値1.9に対して近藤工務店は業界トップクラスのC値0.5以下を全棟保証します。
気密性が高いことによって花粉・ほこりの侵入や結露の発生を防ぎ、子供のアレルギー発症や寒暖差によるショック死を防ぎます。

軸組工法に耐力壁としてのパネルを
組み合わせることで高い強度を実現。

「木造軸組パネル工法」は、日本に古来から伝わる伝統的な工法である在来軸組工法の利点を生かしつつ、2×4工法の強さをも実現するために考えられた工法です。
従来の在来軸組工法は、地震や台風の際に住まいが受ける横からの力に弱いというデメリットがありましたが、「木造軸組パネル工法」では2×4工法で使用される構造パネルを軸材と軸材の間に張り付けて強度を高めることで、より頑丈な構造を実現します。
また、2×4工法は間取りの自由度という点では在来軸組工法に劣りますが、「木造軸組パネル工法」なら軸組工法の特徴のひとつである設計の自由度も得られるので、増改築も比較的容易。つまり、「木造軸組パネル工法」、在来軸組工法と2×4工法の両方の長所を併せ持つ工法と言えます。

何十年たっても、
快適と安心が続く丈夫さ。

耐久性を最大限に高めるために、北海道の厳しい寒さに対応した布基礎を採用しています。
FPパネルはその品質の劣化の無さから「壁内結露５０年保証」も行っております。
適正な基礎工事・木工事の採用により業界最長の60年間自社保証もついています。
末永く品質を保ちいつまでも快適な住空間を実現します。

快適でありながら、
日々の光熱費を節約できる。

暖房を我慢して生活はしてほしくない。
近藤工務店の住宅は、高気密・高断熱仕様で、冷暖房効率の非常に高い住まいのため、通常の住宅に比べ、月々の光熱費を節約することができます。
その他、都市ガス給湯器に比べて光熱費を約1/5削減できる「エコキュート」や、
長持ちする全室LED照明を標準搭載するなど快適でありながら家計にもお得な住宅をご提案します。

室内外の音漏れを防ぐ
防音・遮音性でプライバシーを守る。

近藤工務店のお家作りでは、高気密高断熱仕様となっています。
高気密高断熱仕様は室温を快適に保ってくれるだけではなく、屋外からの騒音を遮音し、屋内の生活音が外に漏れないように防音してくれます。
プライバシーを保つこともできるため、安心して生活をすることができます。

24時間換気で、
部屋の温度を変えずにキレイな空気を循環。

近藤工務店は24時間換気システムを標準搭載しています。屋外の空気を取り込む「給気」と屋内の空気を追い出す「排気」をセットで行なうことで、
24時間快適な温度調整を行ないます。自分で頻繁に換気をしなくても部屋の温度を変えずにキレイな空気を循環させることができます。
空気循環により部屋ごとに温度が違うということもなくなります。

家の寿命を支える、
湿気に負けない結露・カビ対策。

住宅の室内と室外の温度差が起きる外壁内部には温度差による結露が発生しやすくなっていまいます。
近藤工務店の通気工法は、壁の中の通気層を新鮮な空気が流れるため建物の劣化の原因となる湿気から守ります。
近藤工務店の住宅は結露・カビによる劣化を最小限に抑えるため、品質が長持ちし末永く快適な住空間を実現しています。