こんにちは♪
僕の日が1日遅れでやってまいりました。すみません。
最近ですね~、休日に平成の映画を見ることがマイブームなんですよね
直近だと、20世紀少年、鉄コン筋クリート、ALWAYS三丁目の夕日です。
20世紀少年は恐らく挙げた作品の中で一番認知度高いと思うので今回は紹介しないで他の2作品
紹介していきます。
こちらがALWAYS三丁目の夕日です。これも大分メジャーなのですが僕が好きなので出しました(笑)シリーズで行くと3作品有ります。実際は全部話したいんですど流石に長すぎるので今回は総じて紹介と感想って形にします♪
「ALWAYS三丁目の夕日」は西岸先生の漫画「三丁目の夕日」を原作に「永遠の0」などで知られる山崎貴監督で映画化した人気シリーズで、当時の背景、暮らしや生活が忠実に再現され、昭和を知る人、知らない人もノスタルジーを感じる名作です。1作品目が2005年に公開されていて僕が初めて見た歳が7歳くらいです。その時は「昭和ってこんな感じだったんだー」ぐらい。今は現代を生きた年月が増えたからか、足りないものだらけの中で、足りないものはみんなでおぎなう。現代を生きていてはもう感じることのできない、繋がりと愛、そして本当の豊かさというのが色濃く感じられました(イケボ)誰が見てもそう思えるのも山崎監督ならではのものだと思います。温かみ感じたい、そう思ったあなたぜひ!
うーわ、長い。もう1作品いけますかね(笑)
気合じゃい!
こちらが鉄コン筋クリートというアニメーション映画になってまして、作画が独特で、好みが別れそうですが、松本大洋(監督)ファンにとっては、「これぞ」という作品です。
あらすじとしては、昔ながら義理と人情、そしてヤクザの蔓延る町・宝町。何ものにも支配されず自由に飛び回る通称(ネコ)と呼ばれる2人の少年・クロとシロは誰よりも宝町を知り尽くしていました。そんなある日、宝町の開発という名目でヤクザの地上げが押し寄せ、3人の殺し屋の中に蛇という名の男が現れました。さらに謎の(子供の城)建設プロジェクトが立ち上がることになり、宝町は不穏な空気に包まれていきます…。
「怖そうで観ていない」という方が多いですが、バイオレンスなシーンはあるものの目を覆うほどのグロテスクなシーンはありません。退廃的で暴力的、アンダーグラウンドを詰め込んだ”超”個性的な世界観がハマる人には物凄くハマります。主役二人の声優が二宮和也さんと蒼井優さんになってましてこれがまたはまってましてね。セリフが素朴なのにいかしてるんすよ、、、。あ、ちなみに家族で見るものではないです。2006年公開にしてこの疾走感ある作画とぬるぬる動くアニメーションは圧巻ですね。
なんとか話せた気がします( ´∀` )
「あんしん。あんしん。」
こんなガッツリポスター貼っていいのかわからないので指摘されたら写真は変えます。
さて!今回は映画を紹介してみました!周りでこういった映画見てる人いないのでここで話せて僕は結構満足してます(笑)
次回はゴールデンウィーク明けのとうこうになるのでもうちょいアウトドアな投稿できると思います(笑)
それでは次回会いましょう。
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