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こんにちは~白銀です!
桜が咲き、半袖シーズン入りましたねー♪
さて今回も映画の紹介します。理由はなんか社内や知り合いからどこで見れるの?とか
ちょうどそういうの見たかったなど頂けたので調子のって紹介します( ´∀` )
僕は人が演じるものも好きなのですが、特にアニメ映画が好きなんですYO。
その中でも細田守監督が大好きで「バケモノの子」に関しては100回は見てますね。
細田守大先生の映画はただ見るだけじゃなんとなくよかったにしかならないんですよ、
対象の登場人物に感情移入して例えばこれ言われたら苦しい、周りにこうしてほしいと思ったりすると
自分が生きてて直面する描写と重なって面白さが倍増するんですね。
こういう風に観ていると物事の見え方が結構変わります。まあ、細田守大先生に限ったことじゃなくて僕のアニメの楽しみ方と捉えてもらって今後紹介する作品もぜひこんな感じで観てもらえたらなーと思います笑
長くなってシマイマシタ。そして今回は細田守作品を紹介しないという事実。
今回はこちら、、、
「聲の形」です。
こちらはよく複雑な恋愛映画と勘違いされがちのゴリゴリ人間ドラマです。
耳の聞こえない少女・硝子(しょうこ)へのいじめの中心人物だった少年・将也(しょうや)は、高校生になり、過去の罪悪感から孤立した日々を送っていた。硝子に償いたいと願う将也は、再び彼女と出会い、ぎこちないながらも関係を築き始める。しかし、過去のいじめがもたらした心の傷は深く、二人の間には様々な困難が立ちはだかる。将也は硝子との交流を通して、過去と向き合い、他者との関わりを取り戻そうと奮闘するが、周囲の人々の複雑な感情も絡み合い、物語は切なくも希望に満ちた方向へと進んでいく。
まあまず、聾唖者を主要な人物に据えて、じつに真面目に、若者の心情を描くという作品は、アニメ映画としては、大変に珍しいことだと思います。
しかも、そこに、「いじめ」や「自殺」という若者が遭遇しがちな要素を散りばめた点がかなり画期的で、おもしろい作品と言えると思います。
あと登場人物全員クセあり。全員が不器用ながらもラストに向けて感情を通わせていく様はあったかい青春って感じでほっこりします。
漫画が原作となっていて漫画の方がキャラクターの細かい設定やリアルなシーンがみえるのでどっちも観れればより面白いですね。映画→漫画→映画みたいな。
これはいじめを肯定するわけでは断じてないが、こういった過去を持っていて、後悔して、必死に生きようとしている人に自業自得だよねという人間にはなりたくないですよね。
「声に出していこう」そう思えた作品です。
アマプラ、UNEXTで観れます。
やべーよ、またなげーよ。学習能力どっか置いてきたって。でも作品が神ってるせいで、、、、、、、、、、、、、脳みそに限界が、、、ボソボソ、、、
どりゃせいっ!
二作品目「海獣の子供」
これは頭で考えちゃダメです、心で感じましょう。決して「君の名は」感覚で見ないでください。昼、夜山岡家食った次の日の胃くらい荒れます。なんなら吐血します。あとちょっとでも「ん?」と思ったら止めて考えてください。置いてかれます。六法全書並みの内容が流れてきます。寝る前に見ようとしている方、やめましょう。寝るときに宇宙のこと考えるみたいに脳みそフル回転するので目が覚めます。僕はそのせいでオールで仕事に向かいました。いいこととしては絵がすごい。歌が神。
そしてこれを見た方、僕に説明してください。8回見てもなんとなくでしかわかりません。「く、鯨すげー」としか出てこないんです。
UNEXT、DMM、Huluで見れます。アマプラは購入しないと見れないので注意しましょう。
ちなみに僕はUNEXT、アマプラ、ネトフリ、ディズニー+、dアニメ、DMMがサブスクとして入ってます。
さ、二作品目もしっかり説明できたので次回また会いましょう。
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