白銀のブログⅦ

こんにちは、こんばんは白銀です！

気づいたら6月ですわ～

今までコアな映画をお届けしてきましたが、観る層の範囲が狭いんじゃないかとお声があったので

今回は家族で観れる系映画を紹介しやす。

一作品目はこちら「僕のワンダフルジャーニー」です。

「僕のワンダフルライフ」の続編なのですが、観ても観なくても楽しめます。

なぜなら僕が最初に見たのがワンダフルジャーニーなので。

犬いる時点でどういう系映画かわかると思いますが、はい。泣きすぎて最後目が無くなります。

あらすじとしては前作で、何度も転生を繰り返しながらも、最愛の飼い主である少年イーサンと大人になったイーサンの元へと巡り合い、共に幸せな日々を送っていた犬のベイリー。

月日が流れ、イーサンとその妻ハンナ、そして二人の孫娘である**CJ（シー・ジェイ）**と共に満ち足りた毎日を送っていました。しかし、ある日、CJの母親（イーサンの娘のグロリア）が、CJを連れて家を出て行ってしまいます。

そんな中、老犬となったベイリーは、再びその犬生を終えようとします。死期を悟ったベイリーに、イーサンは「どうか、CJを見守ってやってほしい」という願いを託します。

この願いを受け、ベイリーは新たな使命を胸に、再び何度も生まれ変わる旅に出ます。

ビーグル犬のミックス、ヨークシャー・テリアなど、様々な犬種に転生したベイリーは、それぞれ異なる犬生を送りながらも、常にCJを探し、彼女の人生の節目に寄り添い、支えようと奮闘します。

親子の確執、CJが抱える音楽への夢、幼馴染との恋など、様々な困難や喜びを経験しながら少女から大人へと成長していくCJの人生を、ベイリーは姿を変えながらも、ひたむきな愛と忠誠心で守り抜こうとします。

ベイリーが起こす奇跡、そして愛する家族のために奮闘する犬の深い愛を通して、人間の愛情、成長、挫折、そして家族の絆が描かれる、感動の転生ストーリーです。

ハンカチ必須です。大学時代の感情が一番死んでる時期に見ても号泣したのでやばいですよ。

あと、僕の感想で満足しちゃう方もいるみたいなので以上とします。

二作品目「ベイマックス」

最愛の兄の死の謎を追う、孤独な天才少年 ヒロ。 天才的な科学の才能を持つ14歳の少年。 両親は3歳の時に他界。 天才ゆえの孤独を少年らしい心に隠した彼にとって、唯一の味方であり理解者は兄のタダシ。 しかし、タダシが謎の爆発事故で命を落とし、心を閉ざす。 その心を癒したのはタダシの形見のケア・ロボット、ベイマックス。 ベイマックスと共にタダシの死の真相に迫ろうとする。

いやいやワンダフルジャーニーより短くねとか思ってません？違うんすよ。ワンダフルジャーニーがむずいだけです。気を取りなおしてベイマックスはですね～、なんでしょうね、復讐は何も生まないということの裏で仲間の大切さ、暖かさがにじみ出ていて、普段周りに仲間がいるのが当たり前という人も仲間なんていらない！と思っている人も良さがわかる映画な気がします！

今回はどちらも家族で観れる、泣ける映画をご紹介しました！

それではまた次回。ソルッ！！（ワンピースネタ）