No.120【釧路・中標津　新住宅コラム】住宅用語のお話

釧路・中標津で新築住宅をご検討中のみなさまこんにちは。

さて、今回は釧路・中標津で新築住宅をご検討されている方も、
一度目にしたことや、耳にしたことがあるという方もいるかもしれませんが、
釧路・中標津で新築住宅をこれから考えていくときに、
知っていて損は無い「Ｑ値」と「Ｃ値」についてお話しします。

Q値
Q値とは、「熱損失係数」の事です。
簡単に言い換えると、釧路・中標津で新築住宅の断熱性能を表す値で、
どれくらい熱が逃げにくい家なのかがひと目でわかるようになっています。
釧路・中標津で新築住宅の外壁、床、天井、屋根、窓、ドア、換気などから
部屋の熱がどれだけ逃げるかを数値的に表したもので、
新築住宅の断熱性が高ければ高いほどQ値の数値は小さくなります。
Q値が小さい家＝熱が逃げづらい家＝冷暖房の効率が良い・省エネ性能が高い家だと言えます。
 
C値
C値とは、「相当すき間面積」の事です。
釧路・中標津で新築住宅の気密性能を表す値で、
どれくらい新築にすき間があるのかを示しています。
延床に対するすき間面積で、1㎡当たりどれ位のすき間があるのかが分かります。
C値が低い家＝すき間が少ない家＝高気密な家だと言えます。
 
わかりましたかね？？ちょっと難しい話でしたね・・・
数値が低いほどいいお家と思っていただければわかりやすいかなと思います！
釧路・中標津で新築住宅を検討の際に、性能面にこだわりたい！方がいれば
一度お勉強してみることをお勧め致します！
その中でも我々近藤工務店を選んでいただければ幸いです！！
性能面や住宅構造にも詳しいスタッフがいますので、わからないことなどあれば
ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。
 
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